まさに日本計測工業は、お客様と共に成長してきた会社です。
現在では、資源リサイクル・省エネなどの環境負荷低減のご要望が増え、新たな課題解決のために邁進しております。
計測制御専門のエンジニアリング会社として、お客様の計測制御部門の一員として、これからもお客様と一緒になってより良い社会創りに努めていきたいと考えています。
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経営理念
計測と制御を通して豊かな社会創りに貢献する
事業内容
通常、ひとつの計装システムをつくりあげるためには、複数の計測機器のメーカー、システム設計・製作、工事など、多くの業者が関わります。
各発注先を選定し、取りまとめ、連携を確認し、工程管理をする。これらの作業は、高い工程管理技術と煩雑な作業、多くの時間を要することになります。
そうしたお客様の問題を解決するのが、日本計測工業のワンストップサービスです。これまで社内でやらなければいけなかった複雑な工程管理や納入管理が不要になり、お客さまの手間を大幅に軽減することができます。
日本計測工業は、下記のような作業を全てワンストップで行います。
- 計装盤の設計製作
- 動力盤の設計製作
- 計装機器の選定・納入
- バルブ (自動弁・調節弁)の納入
- 制御システムの設計・製作
- 計装工事
- スタートアップサービス (動作確認・調整)
- その他計装機器の納入
強み
「システムの全体像が見えている」ということの大切さ
システム構築の過程で万が一トラブルが発生したとき。従来のやり方では、問題の原因をみつけるのに時間がかかったり、担当各社の責任の所在がはっきりしないこともあり、その結果プロジェクトの遅延によるコストアップのリスクが発生することもあります。
ワンストップサービスならシステム全体に目が行き届くため、すみやかに問題点を見つけ出して対応ができ、工程遅延のリスクを減らすことができます。
全てを見渡してきたからこそ、わかること
私たちの仕事は、お客さまの状況やご要望をよく知ることから始まります。
お客さまからご提示いただいた課題を解決することはもちろんですが、その一歩先まで踏み込んでご提案することを心がけています。
例えば、現場発信器のリプレースを依頼されたケース。調査にうかがうと、製造中止となったPLCが使われていたので、PLCのリプレースを提案。さらにシステム全体を見直し、不要な機器を撤去してシンプルな構成に変更しました。また、製造時にまれに発生していたトラブルの原因が、PLCに内在していたバグであること発見して、修正しました。
このように、まだお客さまの気づいていない課題を見つけ、根本から解決をし、生産性向上に貢献すること。こうしたご提案は、設計から工事、メンテナンスまで、すべての工程を見渡してきた私たちだからこそできる提案だと自負しています。
企業情報
会社名 | 日本計測工業株式会社 |
代表者 | 木村 政仁 |
所在地 | 東京都杉並区浜田山4-10-1 |
設立 | 1956年11月18日 |
資本金 | 5000万円 |
事業内容 | 計測制御システムのエンジニアリング、計測機器販売、機器設置工事、特殊測定器製作販売 |
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