国際協力系NPOで世界を変えたい人
- 無償
- プロジェクトマネジメント、会計事務、デザイナー
- プロボノ
コンフロントワールドは 「不条理の無い世界の実現=生活と権利が保障され、誰もが自分で未来を決められる社会の実現」 を目的に、日本・アフリカで活動する国際協力NGOです。「現場で起きている不条理を無くす」「不条理を産み出す社会構造を変える」の2つをミッションに、学生と社会人がそれぞれの立場から、ひとり一人の関心、強み、専門分野を活かした活動を行っています。
現在私たちが取り組んでいる南スーダン難民問題をはじめ、世界中に蔓延する不条理、そしてそれらを引き起こすシステムへと立ち向かうために、スタッフ一同熱意をもって活動しています。
「不条理の無い世界の実現」というビジョンを目指し、事業を進化させていく中で、共に働くスタッフを募集しています。当団体のビジョンや活動内容に共感し、自らの経験やスキルを国際協力の世界で活かしたい方、ご応募をお待ちしております。
給与 | 無償 |
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勤務地備考 | 東京都 |
職種 | プロジェクトマネジメント、会計事務、デザイナー |
雇用形態 | プロボノ |
コンフロントワールドは 「不条理の無い世界の実現=生活と権利が保障され、誰もが自分で未来を決められる社会の実現」 を目的に、日本・アフリカで活動する国際協力NGOです。「現場で起きている不条理を無くす」「不条理を産み出す社会構造を変える」の2つをミッションに、学生と社会人がそれぞれの立場から、ひとり一人の関心、強み、専門分野を活かした活動を行っています。
コンフロントワールドのシンボルマークは、Confront Worldの『C』と『W』をモチーフに、 四角形に示した世界の不条理(=社会構造)の中で、共に、その変革に立ち向かう人を表現しています。『W』に見られる両腕を掲げた人は、生活と権利が保障され、そして自らの力で未来を決められる状態を表します。
シンボルマークの『コンフロント・レッド』は、 最前線、挑戦心、力強さを、ロゴタイプの『コンフロント・グレー』は、ビジョンの堅牢さ、中庸、公正の余白をそれぞれに示しています。
会社名 | 特定非営利活動法人コンフロントワールド |
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南スーダン難民とコミュニティの方々によるサッカーチーム設立のサポート | 事業の目的は、「若者への活躍場所の提供」、そして「難民の母国のアイデンティティを取り戻す」です。 身体的にも精神的にも厳しい条件下での生活を強いられている南スーダンの難民たち。そんな中でも、居住区の若者や子どもたちに高い人気を誇っているのがサッカーです。しかし、難民としての生活を送っている彼らには、資金的・物資的余裕がありません。 そんな中、難民居住区の現地リーダーから「難民の若者によるサッカーチームを設立したい」という声を聞きました。 私たちがサッカーチーム設立をサポートし、難民の交流を促進するとともに若者への活躍場所を創出することで、彼らは抱えているフラストレーションを発散する場を持つことができます。同時に、子どもたちもサッカーを通じて、紛争の記憶を少しでも忘れられることができると考えています。 |
南スーダン難民居住区における緊急支援 | ウガンダ北部・アジュマニ県にある「パギリニヤ難民居住区」にて、現地で活動するNGOを通じて、緊急的な支援が必要な南スーダン難民を対象に支援を行いました。 100万人以上の南スーダン難民を抱えるウガンダ。国連機関や大型NGOによって大規模支援が行われてはいますが、増え続ける難民に対して、それぞれのニーズに対応した支援はほとんど実施されていません。難民一人ひとりの状況やニーズに応じたきめ細やか支援を実施するために、現地で活動するNGO同伴の下、難民へのニーズ調査を行い、その後ひとり一人に寄り添った支援を実施しました。 現地で活動する国際協力NGOを通じて、61世帯421人の難民に対して283,852円分の支援物資が届けられました。この内、234,811円分は、コンフロントワールドからの資金が充てられています。 |
https://www.facebook.com/confrontworld |
掲載開始: 2018年02月07日〜